株式会社日京クリエイト

日京クリエイトは、社員食堂、病院・社会福祉施設におけるフードサービスをご提供する会社です。

文字サイズ
文字サイズ
 

HOME > カラダ健考ナビ > コラムバックナンバー > 忙しい師走の始めに知っておきたい!お正月の準備とその意味について

忙しい師走の始めに知っておきたい!お正月の準備とその意味について

お正月の準備は、一般的には年末に行う方が多いものですが、古くは12月の中旬頃から行われていたことをご存知でしょうか?12月13日は「正月事始め」といわれ、お正月の準備を始める日とされていました。師が走るほど忙しいとされる12月は、年末だけに作業が集中しないよう、「正月事始め」にちなみ、今から年越しに向けての準備を始めてみてはいかがでしょうか。今回は準備のために今から知っておきたいお正月に関する知識についてご紹介します。

何故12月中旬?「正月事始め」とは

12月中旬の年中行事といえばお歳暮ですが、実はお歳暮の元は「正月用のお供え物」であり、この頃送るのは「正月事始め」の名残と言われています。今でこそ年末にまとめて行うことの多い正月準備は、昔は年神様をお迎えするために一年間の汚れを払い清めたり、門松にする松や雑煮用の薪を山へ取りに行く習慣があり、年末より少し前の12月13日に行われていたとされています。

準備の前に知っておきたい!お正月に準備する食べ物の意味

〇おせち料理

福やめでたさを重ねるという意味で重箱に詰められる。祝儀ものと呼ばれる数多くの食材が使われている。
 ●一の重・・・「祝い肴」「口取り」(黒豆、田作り など)
 ●二の重・・・「酢の物」「焼き物」(なます、海老 など)
 ●三の重・・・「煮物」(にんじん、ごぼう、里芋 など)

おせち
〇お雑煮

「豊作祈願」「家内安全」という意味で、江戸時代から一般的に正月に食べられるようになったといわれている。地域によって「丸餅」「角餅」「すまし仕立て」「味噌仕立て」など、餅の形や味付け、具材などに様々なバリエーションがある。

お雑煮
〇鏡餅

昔の鏡は円形であり、似ていることから「鏡餅」と呼ばれるようになったといわれている。年神様へのお供え物であり、依り代でもあるとされ、飾りには「長寿」「子孫繁栄」「商売繁盛」などの意味がある。

鏡餅

<その他お正月に必要なあれこれ>
〇しめ飾り
神様をまつるのにふさわしい神聖な場所をしめす「しめ縄」に、縁起物などを飾りつけたもののこと。神様が入ってくる玄関や、宿るとされる神棚、水回りなどに飾られる。
〇大掃除
江戸時代、大掃除は「すす払い」と呼ばれ、少しでも早くから身辺を清めて来年の年神様にアピールするよう、12月13日に行われていた。一年のすすや埃を払うことで、その年の厄や穢れを払うという意味を持つ。

紅白でおめでたい&お酢の力で日持ちする♪オススメかんたんレシピ「紅白なます」

〇材料(4人分)
・大根・・・1/4本
・にんじん・・・1/5本
・塩(塩もみ用)・・・適量
・食酢・・・大さじ1と2/3
・さとう・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/2
  
〇作り方
1.大根とにんじんをそれぞれ千六本切りにする
2.大根とにんじんをボウルに入れて塩を振り、軽くもんでしんなりするまで10分程置く
3.ボウルの中の大根とにんじんを水でさっと洗い、水気をよく絞る
4.大根とにんじんを食酢、さとう、塩で和える
5.お皿に盛付けて完成!

紅白なます

印刷用レシピはこちら(PDF形式、348KB)

<栄養価(1人分)> エネルギー 21kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 0.1g、食塩相当量 0.8g

関連コラム

カラダ健考ナビ