株式会社日京クリエイト

日京クリエイトは、社員食堂、病院・社会福祉施設におけるフードサービスをご提供する会社です。

文字サイズ
文字サイズ
 

HOME > カラダ健考ナビ > コラムバックナンバー > やり過ぎ注意!糖質制限で気を付けたいこと

やり過ぎ注意!糖質制限で気を付けたいこと

最近、ごはんを抜いておかずだけ食べるなどの、炭水化物を控える糖質制限が流行しています。短期間でダイエット効果が得られたり、アンチエイジングに効果的だといわれていますが、やり過ぎると体調に影響を及ぼすため、注意が必要です。ダイエット目的の軽い気持ちで始めたつもりが、逆に健康に害を与えてしまう…などの悲しい結果につながらないよう、今回は糖質制限の際の注意点をお教えします。

そもそもどういう仕組み?糖質制限でダイエット効果が期待できるわけ

〇脂肪がエネルギーとして利用されるようになるため

体内では、糖質がブドウ糖に分解され、エネルギーとして利用されています。糖質制限によって摂取を控えると、エネルギーは食事から摂取した「脂質」や、「体脂肪」から作り出すことになるため、ダイエット効果が期待できます。

〇中性脂肪の蓄積を防ぐことができるため

糖質を摂取することで、糖質を中性脂肪として蓄えたり、細胞中の中性脂肪を分解されないようにする働きがあるホルモンが分泌されます。糖質制限によってこのホルモンの分泌が抑制され、結果的に脂肪が蓄積しにくくなるといわれています。

炭水化物イメージ

糖質制限をする前に知ってほしい、行う際の注意点について

ダイエットに効果的と思われる糖質制限ですが、やり過ぎは体に負担をかけすぎるばかりか、食生活のバランスを崩して逆に健康を害する危険があるため、行う際には次の注意点をよく確認しましょう。

ポイント①「完全に糖質を抜くのはやめる」

糖質制限は、めまいや疲れ、低体温などの症状を引き起こすことがあります。また、長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中の危険を高める可能性があるといわれています。取り入れる際は、「主食の量を半分にする」、「夕食だけ主食を抜く」など適度に糖質を摂るようにし、完全に抜くのはやめましょう。

ポイント②「おかずは野菜中心かつ薄味で」

主食を減らした分おかずを食べ過ぎてしまうと、今まで以上に脂質や塩分を摂ることになります。その結果、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病にかかるリスクが高くなる可能性があります。そのためおかずはコレステロールの吸収を防ぐ効果が期待できる、食物繊維を多く含む野菜をたくさん食べ、味付けは薄味にしましょう。

野菜

糖質に限らず、極度に何かを制限するダイエットを自己流で長期間行うことは、体に必要な様々な栄養素が足りなくなる恐れがあるため、大変危険です。ダイエットする際は運動をメインとし、極端な食事制限だけのダイエットは行わないようにしましょう。

関連コラム

カラダ健考ナビ