株式会社日京クリエイト

日京クリエイトは、社員食堂、病院・社会福祉施設におけるフードサービスをご提供する会社です。

文字サイズ
文字サイズ
 

HOME > カラダ健考ナビ > コラムバックナンバー > 食事に気を付けることでリスクを減らせる?!梅雨の時期の熱中症対策

食事に気を付けることでリスクを減らせる?!梅雨の時期の熱中症対策

暑くなると特に気を付けなければいけない熱中症は、真夏だけではなく、湿度の高い梅雨の時期にも注意が必要です。熱中症は、日々の食事の中で効果的な栄養素を含む食事をとることでリスクが減らせるということをご存知ですか?梅雨の時期も暑い時期も楽しく健やかに過ごせるよう、食生活の中で取り入れられる熱中症対策について理解を深めましょう!

そもそも熱中症ってどんな症状のこと?

熱中症とは暑熱などで起こる体の障害の総称のことです。重度の症状は、「熱射病」や「日射病」と呼ばれています。あまりに重い場合は死の危険性もあるため、軽度な状態でも「何か変だな」と思ったら、早めの対策をしましょう。

〇軽度

めまい・立ちくらみ・筋肉痛・汗がとまらない など

〇中度

頭痛・吐き気・倦怠感・虚脱感 など

〇重度

意識がない・痙攣・呼びかけに対し、正常な返事が出来ない・まっすぐ歩けない・走れない など

熱中症になってしまった時の正しい処置の流れとは

熱中症になってしまった、または周りの人が熱中症の症状を訴えている場合、次の順序で対処しましょう。

①涼しい場所へ避難させる

②衣服を脱がせ、身体を冷やす

③水分・塩分を補給する

※水を自力で飲めない、または、症状が改善しない場合は、直ちに救急隊を要請しましょう!

<熱中症になる前の予防策>
〇日傘・帽子を使う!
〇涼しい服装にする!
〇水分をこまめにとる!
〇こまめに休憩する!

スポーツをする場合、30分に1回程度を目安に休憩をはさみましょう。汗をかいた時は、塩分の補給も忘れずに!

熱中症のリスクを減らす栄養素とは

熱中症のリスクが高まる原因の1つは、「疲労」といわれています。疲労対策に効果的な食品を食べて、リスクを減らしましょう!

【疲労対策に効果的な栄養素】
〇ビタミンB1・・・糖質をエネルギーに変える(豚肉・うなぎ・玄米 など)

〇ビタミンB2・・・糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変える(レバー・納豆・牛乳・卵 など)

〇硫化アリル・・・ビタミンB1の吸収を促す(玉ねぎ・ねぎ・にら など)

〇アスパラギン酸・・・糖質・たんぱく質をエネルギーに変える(大豆もやし・アスパラガス など)

<オススメの熱中症対策フード>
〇生姜焼き(豚肉・玉ねぎ)
〇豚肉ニラ玉(豚肉・ニラ・卵)

水溶性で水に溶けやすいビタミンB1は、硫化アリルと組み合わせることで、脂溶性になるため、体内に吸収されやすくなり、さらに長時間蓄えておくことができるので代謝が持続しやすくなります。

関連コラム

カラダ健考ナビ